♯16 怒られたけども、、
とある大会での出来事
この日の1試合目は近所の小学校のチーム
負けられない相手である しかし少しこっち側に負がある
けどこの日の我々は違く最終回までリードを守り
迎えた1死3塁の場面このランナーが返れば同点
前回のような失敗がないことを祈りながら
ピッチャー投げた！ 打った！センターフライ！
タッチアップ！センターバックホーム！キャッチャーの前にピッチャーがいない！
今回はちゃんとキャッチャーがキャッチ！ランナーアウト！！
我々勝利をおさめることが出来ました！！！
チームは優勝したテンションで盛り上がり、ミーティング後も
テンションが上がったままで騒いで騒いで
コーチや監督に準備をしろと言われても 騒いで騒いで
次の試合、、、、、ぼろ負け、、
試合後えげつない説教
確かに我々は騒ぎすぎた 反省しなければ
しかし、リーグ方式の予選ではまさかの2位が同率で
上位2チームが決勝に上がれるとのことで
抽選に、、
監督は「こんなとするチームは上がらせてもらえんわ！」
と言って主将と抽選へ、、
肩を落としながら我々のもとに帰ってきた監督と主将
しかし顔はニヤニヤしている
まさかのあんな説教の後で抽選で当たりを引き当てたのです（笑）
監督も気まずそうな感じでしたけど 僕らもそうでした（笑）
決勝はあっけなく負けましたが
チームは不思議と満足してました（笑）
怒られたけども予選を突破してしまうとフワフワしてしまうんだと学びました（笑）
