♯7 厳しい?審判とその犠牲になった弱小チーム
小学校の審判は基本は選手の親や他チームの監督、コーチなどが
することが多かったのですがたまに厳しいというか
正規っぽいちゃんとした審判もいました
そんな審判が主審となった試合での出来事
チームはその日奇跡的に優勢(この代はマジで弱かった(笑))
そして自分に2アウト満塁という大チャンスで打席が回りました
ベンチの選手や監督コーチからの声が飛ぶ中
打つ気満々でいると
急に主審が試合を中断し
「守備妨害!! バッターアウト!!」
へっ?!
ただ打席に立っただけでのアウト宣告
自チーム全員が戸惑っている中
説明を聞くと
どうやら1塁コーチがコーチャーボックス(コーチが立っている場所)
からでてフラフラしているので守備妨害だと、、
なぜそのようなことが起こったのか
それは我々が弱小チームだからこそ起こったことで
高学年の人はみんな試合に出ていて
ランナーコーチには年下の子たちがいかざるを得ない状況で
その子がちょっと集中したなかったみたいで(満塁で集中してないとは(笑))
妨害のような形になってしまいました
けどこれがいつも通り他チームのコーチとかだったら
注意だけで終わることが多いので いくらこっちが悪くても驚きました
なんとか試合に勝てたからよかったものの
負けてたら、、
ちなみにその後輩くんは試合後、自分に全力で謝罪してたので
めちゃくちゃ許しました(笑)