♯18 手術
ある日でこにできものなのかなんなのか
ぷっくりしたものができていました
親に相談したところ病院に行くことに
病院に行ったところ言われたのは
粉瘤といわれるものでした
粉瘤とは皮膚から剥がれ落ちたりするべきあかなどが皮膚下にたまることで
できる腫瘍なものみたいです
小学生の自分には病院の先生は「ニキビの親分」と例えていましたが
このたとえがあっているかはわかりません(笑)
そして粉瘤と言われたその日に即手術をすることに!
手術自体は長くはなかったんですが
麻酔が今思えばめちゃくちゃ痛くて
全身麻酔する程ではないので 部分麻酔になったんですけど
おでこに直接注射を打たれたので
どんな死球よりも痛かった思い出があります
手術中は普通に起きているので
でこが縫われたりする感覚が新鮮でした(笑)
手術後も無事終わるととれた物を見せてもらったのですが
米粒くらい?の大きさだった覚えがあります
そしてその後は頭に包帯を巻いて生活
↑こんなイメージ
なので大会もしばらくは出れなかったおでん鍋でした